2019年8月31日（土）9月1日（日）第71回北陵祭が開催されました。
「疾風怒濤」をテーマに開かれた令和初の北陵祭。同窓会では、第8回目となる恒例の「同窓会の部屋」のブースを出展しました。
本企画は、現役生徒達やPTAの皆さんと同窓会との距離を縮め、加えて同窓生の活躍を紹介することを目的に企画され、今年で8回目の開催となりました。
今年度は、創立120周年記念事業の一環として記念モニュメント「風の環（CIRCLE WIND）絆」を寄贈いただいた、世界的彫刻家 武藤順九氏（高20回）を取り上げました。
会場では、世界各地に設置される武藤氏の代表作「風の環」シリーズを紹介するパネル展示や6月9日にオープンした『昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園』の紹介がされました。
また、メインとなる武藤氏の作品パネル展示の他に、「大井会長の挨拶」・「同窓会活動この1年」の展示や、同窓生より数多くの出品を賜り、展示いたしました。
ブース内に設置された「サロン」には多数の同窓生が立ち寄ってくれましたが、中には住所不明の人もかなりおり、改めて住所を登録してくれたことから、同窓会DBの整備に一役買うことになりました。来年以降はより多くの同窓生が来観してくれることを願っています。
出展いただいた皆様、ブース展示の運営にご協力いただいた皆様、そして展示に訪れていただいた多くの皆様に深く感謝申し上げます。
【写真：同窓会展示に駆けつけた高17回同窓生の皆様】
左より 大友 寛 氏/鎌田 喜光 氏/佐藤 裕洋 氏/髙橋 賢 氏/大井 会長/谷口 副会長
今回は都合により二高クッキーの販売を行わず、来場者の人たちから”それは残念”との声が多く聞かれました。次回以降は必ず出店することにします。
大井会長からは、ブースの設営/撤収を含め2日半の間ブースに詰めてくれた理事会役員各位、鈴木事務局長、校内幹事の皆さんに労いと感謝のことばが掛けられました。