2019年5月17日
5月11日(土)午後1時より、快晴に恵まれた楽天生命パーク宮城にて、戦後74回目令和時代に入り初めての仙台二高一高野球定期戦が開催されました。
試合は、二高二回の鮮やかな先制点に続く大量得点により、終始二高優勢の展開で、一時点差を詰められましたが、その後も得点を重ね一高を突き放し、8-2で二高の圧勝となりました。これは2017年の代替試合を含めて、2016年以来3年ぶりの勝利であり、現役・OB・保護者や杜の都の定期戦ファンで埋まった球場には、凱歌が高らかに響き渡りました。
戦後の対戦成績は32勝32敗9分の互角になりましたが、二高としては令和時代の連勝を予感させる圧倒的な勝利でありました。