早くも夏の空気が感じられた5月11日、本校校庭（グランド）で令和5年度 仙台二高大運動会が開催されました。
コロナ禍ということもあり、中止が続いていた大運動会ですが、4年ぶりに開催され、生徒たちも初めての大運動会に笑顔で参加していました。
同窓会からも佐藤会長・千田副会長が観戦され、生徒たちの運動会を楽しんでいる様子を笑顔で見守っておりました。
各クラスの入場から始まり、校長のお言葉、選手宣誓などの開会式が行われた後、各競技がスタートしました。
リレーや障害物競走、綱引きなどの競技を生徒たちは笑顔あふれる表情で仲間を応援し、走り、飛び、晴天の中存分に体を動かし楽しんでいる様子でした。
また、今回から規制なしの自由観戦となり、多くの保護者の皆様も我が子の元気に動き回る姿を見守っておりました。
最後の競技が終了し、無事にコロナ明けの大運動会は終了いたしました。
新型コロナウイルス対策のためこれまで長い期間行われず、本来なら4月に開催予定でしたが、大事を取り今回の日程に延期となりましたが、当日は天候にも恵まれた、生徒たちが本当に楽しそうに競技に参加している様子から、この一年がますます元気で思い出が沢山出来ることへの期待を感じた大運動会でした。