2020年9月11日
第11回 宮城県仙台第二高等学校創立120周年記念事業実行委員会 会議録
日時 令和2年8月31日(月)18:00~19:10
場所 仙台二高 会議室
1)記念祝賀会について →中止する。
(理由:祝賀会では酒をついだりつがれたりもするし、マスクを外して大声で話すことが予想されるので)
2)記念式典について
① 予定していた東北大学萩ホールでの開催は中止する。
② 予定していた式次第でのリモートによる式典も行わない。
③ 今後、同窓会・保護者を巻き込まず、学校内で120周年の意義を確認する機会を設ける。
④ 120周年の意義を確認する機会には、校長・同窓会長・PTA会長のご挨拶をいただく方向で検討する。
(主な理由:新型コロナウイルス感染症の拡大がしばらくは終息する気配が見られないこと、秋口に掛けての生徒諸君の体調や全国から参集する同窓会員諸氏の健康安全が最優先されるべきこと、創立120周年の年が未曾有の感染症パンデミックの年であったという事実も学校の歴史の一こまであり、さらには記念式典で万が一感染が発症すれば母校の歴史に禍根を残すことになるなど)
3)外部への中止の連絡については、9月第二週中(9月12日まで)に完了させる
・ホテル江陽:阿部委員
・萩ホール:高橋事務部長
・加藤久氏、天童清貴氏、伊藤拓氏:大井会長の文面を大槻が郵送する。
・雀踊りの皆さん:渡辺博之氏を通じてお断りの連絡を入れる。
・来賓、関係各所、元二高教諭:二高総務部
・同窓生の評議員・地域/職域支部・クラブOB会:書状送付
・同窓会員:同窓会HP、同窓会員MLにアップ(同窓会理事会の承認が必要)
・学校:HPにアップ
・PTA:学校のPTA担当から生徒を通じて配布
・式典、祝賀会に出席の回答をした同窓生:同窓会事務局から(なお費用は実行委員会予算から支弁)
4)記念誌について
・来賓など、記念誌の発送先をリストアップする。(9月20日必着)
・周年誌には、中止することについてのお知らせとお詫びの文章を掲載することとし、その文章は、会長が叩き台を作る。
・学校1200冊+来賓その他200冊+同窓生660冊=2060+α(予備)
予備の冊数については周年史委員会で検討して決定する。
・記念事業一覧への「中止についての追記」は校正時に依頼する。
5)河北新報に出す広告について
・経費は250万円ぐらいかかる予定
→ 記念事業予算・同窓会から合わせて100万円ぐらい補助できる見込み(同窓会理事会の承認が必要)
・広告料金の設定については、コロナ不況下のなか低額のパターン②で行う。
・協賛の依頼(書状あり)については、同窓会HP、同窓会員MLにアップ。さらにピンポイント(評議員、地域/職域支部会事務局)に書状送付。
・学校のHPでは、リンクを使ってお知らせする。
・PTAのルートは使わない。
・河北アドに既存リストを確認のこと。
・広告申し込みは河北アドに直接申し込むようになる。
6)式典委員会から
・記念式典中止に伴う代替行事については、今後検討してメールでお知らせする。
・感謝状(歴代校長・歴代PTA会長・親父の会)は当初の予定とおりで郵送する。
7)祝賀会委員会から
・記念祝賀会が中止になるが、天童清貴氏に寄り添うような方法を考慮すべき。
・実行委員会からのお詫び状送付に加えて大井実行委員長から個人的に謝罪を。
※次回の実行委員会は、9月29日(火)18:00~ 仙台二高会議室にて
(主な議題は周年史と河北新報特集記事(広告を含む))
以上(文責:大槻聡総務部長)