2020年5月3日
今回の実行委員会はCOVID-19の感染拡大の影響を受けて、4/27~5/1に掛けて実行委員および各専門委員会責任者を対象としてメール審議にて行われた。(なお本審議に当たり大槻総務部長に大変ご尽力をいただいた。)
まずは新年度にあたり宛職委員が変更され、とくに後藤順一新校長が参与に就任、長島元校長、久保前校長に引き続き三代目の参与ということになる。その他PTA関連6名、学校関連9名、事務局関連4名と大幅に委員が交代した。
① 案内状(記念式典、記念祝賀会、周年史頒布)関連事項
・PTA会員、PTA役員ならびに県教委/学校関係へは7月に発送し8月末日締め切り、
同窓会員へは6月に同窓会報に同封して発送し8月末日締め切りとした。
・前回まで未定であった事項を以下決定した。
@ 加藤久氏による記念講演の演題は「至誠に生きる」。
@ 祝賀会(着席)会費¥6,000は当日会場受付にて申し受ける。
@ 周年史購入代金(¥1,300)のみ払込取扱票にて事前支払い、郵送される(下記⑤参照)
@ 案内状に「注 なお記念式典/祝賀会開催が変更される可能性がありますので、予めご了承ください。」を付記。
② 総務委員会関連事項
・11/13までCOVID-19収束(終息)が危惧されることから、記念式典で配布される記念品「扇子」の準備を当分見合わせることにした。
③ 記念式典委員会関連事項
・ 本委員会委員が加藤久氏(高27回、元サッカー日本代表、FC町田ゼルビア未来プロジェクトリーダー、NPO法人ヴィクサーレスポーツクラブ理事長)と直接連絡を執り細部を詰めた。
④ 記念祝賀会委員会関連
・ 本委員会委員が天道清貴氏(高53回)の事務局と直接連絡を執り細部を詰めた。
⑤ 周年史委員会関連事項
・ 予定された原稿の入稿が進み、笹氣出版印刷に発注した。
・ 表紙/裏表紙のデザインを決めた。
・ 価格は3000部(仮)印刷として「単価+払込取扱票手数料+送料」とから一部¥1,300とし、購入代金払込済各位には郵送される。
・ 委員間で「男女共学事項」の取扱に関して議論があったが「周年史は歴史を正しく後世に残すもの」であることから客観的に記述することとした。
⑥ データベース整備委員会関連
・委員会としては、従前どおりDBの充実に鋭意努力している。
次回第10回実行委員会の開催は未定。
(文責:実行委員会会長ならびに大槻聡総務部長)