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2020年2月20日

120周年記念事業

第8回創立120周年記念事業実行委員会報告

2020年2月18日(火)、学校の会議室において第8回実行委員会が開催された。以下に各専門委員会関連事項で「今回決定された事項」につき報告する。なお、それ以前の決定事項については当HP上第7回までの報告を参照のこと。

① 総務委員会関連
・委員の前野文男氏から、記念品として見積書提示のうえ「「扇子」の提案があり了承された。制作期間は発注から2ヶ月が見込まれることから次回の本会で見本をもとにデザイン、必要数等につき最終決定することにした。
・なお従来本委員会委員であった谷口秀樹氏が式典委員会に移動、かつ本委員会には協力員として残ることになった。
(・委員会後、記念講演者ならびに祝賀会出演者への記念品について検討してはとの話題があった)

② 記念式典委員会関連
・委員の黒崎顕治氏から@記念講演者に係る経費概算、@感謝状授与者、@式典当日の日程、@式典次第、@今後のスケジュールについて詳細な報告があり、おおむね了承された。
・式典当日会場に展示する記念パネルは諸々検討の結果行わないことにした。
・上記に代わり、power pointなどで「母校20年間の歩み」を映写してはとの提案について、学校や周年史委員会ともども検討し、次回の本会で結論を出すことにした。これに関連して、今後映像関係資料の蓄積が大切である旨の発言があった。
・感謝状の揮毫を仙台シルバーセンターに依頼してはとの発言があり見積もりをとることにした。
・感謝状授与者に加藤久氏を追加、おやじの会は代表者1名である。
・式典の設営は当日の午前中で可能であることが再確認された。

③ 記念祝賀会委員会関連
・委員の阿部孝一氏から清貴氏関連事項(謝礼、所要時間、バックコーラス、ピアノの手配、控え室、)につき詳細な報告があり了承された。
・宴の中でご本人と専門委員とがCDを販売すること(受付でも)が了承された。
・祝賀会ラストでの追加企画が提案され了承された。
・次回の本会で「祝賀会次第」を提示すること。
・様式、会費につき再度意見の開陳があったが「着席/¥6,000」で決定した。

④ 周年史作成委員会関連
・高橋正道委員から総体的に予定した入稿が遅れており、未入稿者には2度催促、締め切りもずらさざるをえなかったとの報告があった。特に同窓会関連では支部会報告が極めて少ないこと、一方特別寄稿は充実しているとのことであった。
・手代木章宏氏から学校関係、菅野今日子氏からPTA関連の入稿状況が報告され、それぞれ同窓会関連よりは進捗している(PTAは全て入稿済み)とのことであった。
・記念事業一覧表ならびに記念モニュメント関連記事の掲載を確認。
・100年沿革は項目のみで2頁に纏めることで了承された。
・表紙については今だ検討中である(苦労している?)。
・結論として3月末までには笹氣出版印刷に発注の予定である。そのためにもある時期に入稿を締め切る必要がある。
・(前回の繰り返しになるが)6月はじめの案内状発送までには周年史の印刷部数、それに伴う単価を決める必要があることが確認された。
・なお同窓会員への頒布については、振込用紙にて事前に納入してもらい、記念式典以前に印刷会社から購入希望者宛に発送することにした。

⑤ データベース整備委員会関連
・本件につき今回はなし。

⑥ その他として大槻聡総務委員からの報告。
・案内状案(PTA会員宛、PTA役員宛、県教委・学校宛、同窓会員宛)ならびに返信用はがき案が示され了承された。
・記念講演者の肩書き、講演タイトルは案内状発送に間にう合うように後日通知あるとのこと。
・記念祝賀会会費についてはPTA役員、県教委・学校、同窓会員は振込用紙で事前に納入してもらう。
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※ 今後の実行委員会開催予定は以下のとおり。
① #9回は新校長着任後の4月後半。
② #10回は関係者への案内(同窓会員へは案内状と同窓会報発送)後の6月中旬。
③ #11回は参加者数がほぼ決まる(同窓会員の返信が戻る)時期の9月中旬(当日必要資料の整理、
ex.パンフレットなど)。
④ #12回は10月下旬(当日必要資料の確認)
⑤ #13回は11月第2週(現場の準備内容の整理と一部確認) 以上
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追記;今回、新聞への母校創立120周年記念事業特集についての議論はなかったが重要案件である。
(文責:実行委員会会長)