2020年2月5日
令和2年1月24日(金)、江陽グランドホテルにおいて毎年恒例のPTA・同窓会合同新年懇親会(PT同懇)が、来賓9名 PTA52名(内、教員18名) 同窓生84名(内、役員13名)の総勢145名と、多数の参加者のもと開催されました。
第一部は同窓会事務局長の鈴木利明氏(高31回)の司会で進行。
はじめに全出席者による校歌斉唱の後、佐藤哲也PTA会長、牛来拓二教頭、大井龍司同窓会長(高10回)より挨拶がありました。
写真:校歌斉唱の様子/挨拶する佐藤哲也PTA会長、牛来拓二教頭(高35回)、大井龍司同窓会長(高10回)
続いて同窓会よりクラブ活動助成金贈呈が行われ、大井同窓会長より牛来教頭へ目録が贈呈されました。今年度は、今年のクラブ活動の活躍が顕著であったため、例年の助成金より増額されました。
写真:贈呈の様子
第2部の司会は、当番幹事の渡邊勝宏氏(高43回)が務めました。
太田康裕氏(高31回)による幹事代表挨拶に始まり、教員による「T」企画では、竹内教務部長(高41回)が学内広報誌「北陵の四季」を通して在校生の取り組みを紹介しました。最近の高校では稀な岩手山登山や同窓会NY支部の協力によるアメリカ研修の様子など、伝統を引き継ぎつつも革新されていく現在の姿が紹介されました。
乾杯の発声は、出席者中最年少となる、高66回と高67回の2名が務めました。自身が所属する大学の研究室での研究に触れるなど、若手同窓生の今後の活躍に期待が寄せられました。
写真:挨拶する太田氏、在校生の取り組みを紹介する竹内教務部長
乾杯の後には恒例の同窓会企画です。今年は「伊達の舞」のみなさんによる仙台すずめ踊りが披露されました。見事な演舞の後は「すずめの学校」の踊り子さんたちの指導で同窓会長をはじめ会場全員で踊りに挑戦し、おおいに盛り上がりました。
続いてミヤギテレビアナウンサーの伊藤拓氏(高43回)が会場内をインタビューに回るというハプニングもありました。
写真:同窓生企画の様子
懇親会の終わりには、応援団幹部OBによる旗振りのもと応援歌斉唱。「雨か嵐か」が声高らか謳いあげられました。
当番回期諸氏の大変なご尽力とPTAの多大なご協力とでおおいに盛り上がった本会も、阿部孝一同窓会副会長(高26回)の閉式の辞、引き続き加藤浩PTA副会長(高39回)による万歳三唱によって幕を閉じました。
今回の懇親会の盛況は、今年迎える120周年記念事業の成功を予感させるものとなりました。(理事会)
写真:応援歌旗振り、閉式の辞を述べる阿部副会長、万歳三唱の音頭を取る加藤PTA副会長
【懇親会の様子】
合同新年懇親会次第
【第1部】
開会
校歌斉唱
PTA会長挨拶
学校長挨拶
同窓会会長挨拶
来賓紹介
クラブ活動助成金贈呈
【第2部】
幹事代表挨拶
「T」企画
乾杯
「同」企画
応援歌斉唱
閉式の辞
万歳三唱