2019年12月3日
2019年11月25日(月)、学校の会議室において第7回実行委員会が開催された。以下に各専門委員会関連事項で「今回決定された事項」につき報告する。なお、それ以前の決定事項については当HP上第6回までの報告を参照のこと。
会議に入る前に大井会長から、去る11月21日に開催された仙台市教育委員会北陵会において、同会佐藤貢会長(高31回)より創立120周年記念事業への寄付金が贈呈されたとの報告があった。
また大井会長から今後の準備作業計画が述べられた。(末尾の「附」参照)
① 総務委員会関連
・他の委員会の進捗状況に合わせて、事前の案内状や当日のパンフレットその他必要資料などにつき全体を取りまとめる所存。
・記念品を作成することとして、それを何にするかは学校で検討すること。
② 記念式典委員会関連
・記念式典の会場は東北大学萩ホールに決定。
・来賓は学校関係者のみであるので学校が選定する。
・式典会場当日に展示する記念パネルは高橋敦委員(高30回、河北新報社)が2001年~2019年までの母校関係の写真など資料を選び、次回の実行委員会に提示する。
・永年勤続者表彰は行わない。
・仙台サンプラザホールの仮予約を解消し、キャンセル料も支払い済み。
・実施要項(案)を次回までに作成する。
③ 記念祝賀会委員会関連
・当日の実施要項(案)が提示され、人事異動が伴なうので年度明けに最終的な担当者を決める。
・校歌、応援歌の担当を応援団OBにお願いする。現役生徒の参加は避けるべき。
・様式(着席か立食か?)については、現時点で着席を考えているが、出席者数によって会費を含めて考慮すべきとの意見があった。(注:案内状送付までに決定しなければならない)。
・飲み物の協賛を何らかの方法で募ってはとの提案あり検討する。
④ 周年史作成委員会関連
・現時点で原稿の入稿が極めて遅れている!
・具体的には寄稿依頼:138、寄稿諾の返事:41、入稿済み:25、寄稿否:11、回答なし:86
・以上を享けて急ぎ再度寄稿督促をする。
・式典出席者には受付で直接手渡し、欠席者には郵送する。
・表紙の装丁は未決定。同窓生の芸術家に依頼してはどうかとの意見あり。
・発行部数や単価は購入希望者数に依るので後日決定する。(注:価格は案内状送付までに決定しなければならない)
・記念事業一覧表を掲載する。
(②③④共通関連事項)
・「案内状」は6月初旬に同窓会員宛に発送する同窓会報とともに送付する都合上、次回までに学校が中心となって案内状を作成する。なお保護者には生徒を通じて文書案内する。
・式典や祝賀会への出欠、周年史購入希望の返答をどのような方法(返信用はがき、電話、fax、メール?)につき議論あり、最終的には遺漏がもっとも少ない方法に1本化すべきとの意見を享けて次回の実行委員会で決定する。なお返信用はがきにする場合の書式も決める。
・③④についての会費や購入料金は、案内状とともに振込用紙を送付して、事前に払い込んで頂く。
・②③については、委員会として特別講演者、ゲストに個々に対応し、当日の詳細を調整する。
・謝礼について提案があったが、居住地、交通手段、出演内容などを勘案し再検討する。
⑤ データベース整備委員会関連
・同窓会事務局に新たなPCを備え、外部との接触を絶った環境でDBの整備を図っている。
・以前の名簿で住所不明欄にある同窓生への呼びかけを依頼。
・HPの「住所・連絡先変更/同窓会員登録フォーム」を大いに活用してもらいたい。
⑥ その他
・創立120周年の記事(附:広告)を河北新報に掲載することとし、手続きや方法について河北新報社内の同窓生に相談する。
・事務局から、現時点での事業会計進捗状況の報告があった。
⑦ 第8回実行委員会は2020年2月18日(火)に行う。
(附)なお記念事業の準備を今後以下のような段階を踏むことになる。
○ 第一段階:案内状関連資料一式作成を5月末までに完了。(同窓会員には6月1日に発送する予定)
○ 第二段階:当日配布のパンフレット、資料等の作成完了。
○ 第三段階:11月13日当日の段取り決定。
ー以上ー (創立120周年記念事業実行委員会)