2019年3月13日
翌日の卒業式に先立つ平成31年2月28日(木)午前10時から、仙台二高講堂において平成最後となる30年度同窓会入会式が行われ、高71回生311名を本同窓生として迎え入れました。なお本会は、同窓会にとって学校の入学式に相当する重要な会であるという主旨から、8年前より理事のみならず全評議員に出席案内を送付しています(今回は総勢10名が出席)。
入会式では今回初めて取り入れたパワーポイント(制作責任者:山田信一副会長)に依る同窓会についての説明、大井同窓会長の歓迎の挨拶、卒業記念品の贈呈や、評議員・常任委員の委嘱、新評議員による挨拶などがありました。
遠藤康浩理事(高41回)による説明では、北は北海道から南は九州まで、さらにはNYなど海外にまで展開する支部会のネットワークが紹介されると、新同窓生からは驚嘆の声があがりました。
大井会長による歓迎の挨拶では、特に卒業後は後輩達を支援する立場になること、同期会を設立すること、同窓会活動に積極的に参加することなどが強調されました。なおその後鈴木利明事務局長からは、年会費の納入、同窓会員データベース整備などへの協力要請がありました。
新同窓生へは例年同様、菊地喬(中46回)氏より賜ったご寄付をもとに製作された同期会旗が、贈呈されました。
会の最後には、恒例の現役応援団長による卒業生への応援エールと校内幹事の先生方の紹介と挨拶がありました。
同窓生の入会を祝すとともに、母校の発展を祈念して会を閉じました。
写真左より:委嘱状を受け取る高71回評議員・常任委員/校内幹事の紹介/全体の様子
式次第
当会の活動の説明
同窓会長挨拶
卒業記念品・同窓会旗贈呈
出席者紹介
評議員・常任委員の委嘱
応援エール
閉会・校内幹事紹介